買ってから必要なメンテナンス

メンテナンス

ベルトドライブ自転車はほとんどメンテナンスの必要ない自転車です。それでも最低限のメンテナンスはやはり必要ですね。ここではベルトドライブ自転車はどのようなメンテナンスが必要かを解説します。

1年に1度の定期メンテナンス

ベルトドライブ自転車に限ったことではないのですが、自転車は1年に1度程度のメンテナンスをしておいたほうがいいです。

主な項目は

ネジの締め付け
ベルトドライブの調整と注油
ブレーキの調整
ワイヤーの注油
タイヤの空気圧のチェック
自転車本体の拭き掃除

このようなものです。

タイヤの空気圧などは普段から自分でも出来るので問題は無いのですが、ブレーキやベルトドライブ周りのことになると専門の人にまかせるしかありません。

タイヤの空気入れ

自転車の空気は自然と抜けていくので定期的に空気を入れる必要があります。シティサイクル、ママチャリの場合は、3ヶ月に1度ぐらいの空気入れを行っておけば問題はないでしょう。

チューブの交換

2年に1度くらいでチューブは寿命がきます。スポーツサイクルの場合は1年ぐらいでしょうが、普通のベルトドライブ自転車の場合は2年に1度チューブを交換するぐらいで大丈夫だと思います。

もっと長く3年とか4年でも大丈夫かもしれませんがあまり劣化しすぎるとパンクばかり起こすようになりますので、2年程度での交換がオススメです。

タイヤも何年かで交換する必要がありますが、チューブより寿命は長いです。自転車屋さんにパンク修理やチューブ交換をしてもらったときなどに相談して決めるといいでしょう。

自転車の拭き掃除

あまり気にしていない人もいるかもしれませんが、自転車はけっこうすぐに汚れます。できれば数ヶ月に1度でもぞうきんなどでふいてあげたほうがいいです。

自転車が汚いと着ている洋服、特にスカートやズボンが汚れる場合もあります。

異音対策

ベルトドライブ自転車は非常に静音性に優れた自転車です。しかし、時間が経つとベルトの部分から異音がするようになることがあります。

以下は私の所有するベルトドライブ自転車から発生した異音の対策です。

私の所有するベルトドライブ自転車も、時間の経過と共に異音がするようになりました。

異音自体はそれほど大きいものではないので、十分に我慢できるレベルです。それも日によって音のする日としない日があるので、気にしない人はなにも感じないかもしれません。

しかし、ベルトドライブ自転車の静音になれた私はちょっと不満だったのでなんとか解決してみることにしました。

以下は私の実際の対策ですが、異音が気にならない人や買ったばかりの人は読む必要はないと思います。ちょっと長いので必要な人だけ読むといいでしょう。

ベルトドライブ自転車で実際に発生している音には2種類ありました。

異音1

1つめの音は自転車を漕ぐたびに発生した「キーキー」「キュッキュッ」という音です。

これはベルトが片側によってしまうのが原因です。ベルトは最初は中央にあるのですが、時間の経過と共に端によってしまいます。それで、ベルトが回るたびに横の部分とすれて音が発生します。

この対策としては、工具のドライバーなどを用意してベルトを中央に寄せます。棒のようなものなら何でもいいです。ただ、指でやると危険です。

最初に後輪を浮かしながらペダルを回転させベルトを動かします。ベルトが端に寄っている部分があるので、その部分を見つけたらドライバーで中央にベルトを寄せます。

ペダルを回しながら中央にベルトを寄せる作業をやっていると、徐々にベルトが中央を走るようになります。ベルトをまわして側面をこすらないようになったら調整は終了です。

この調整をやっておけば数ヶ月は「キーキー」という音はしません。

異音2

もう1つの音は駆動部分からなる低い音です。「ガシャンガシャン」というような音がペダルを漕ぐたびになります。

この原因はベルトとギアに泥や砂などの異物が付着したことが原因です。

この異物を取り除くためにシリコン系のスプレーを用います。

ブリヂストン・サイクルフィニッシュ

このサイクルフィニッシュはちょっと高いので、安いシリコンスプレーを探してもいいかもしれません。シリコン系のものなら大丈夫です。

このスプレーをベルトとギアに吹き付けて異物を飛ばします。こうすることで駆動系からする音はほとんど無くなります。

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